現代ビジネスさまに寄稿させていただきました。タイトルからはちょっと伝わりにくいかもしれませんが、红烧肉という中国どこにでもある家庭料理が杭州で東坡肉(トンポーロー)になり、長崎から日本に入って京都に上り、日本料理の「角煮」になるまでの歴史を追ったものです。

なぜここまで独自の進化を遂げたのか?「京都中華」の大いなる謎